自治体の婚活サービスが気になっているけど、参加を迷っていませんか?
「会費が安すぎて不安」
「自分に合う人が登録しているの?」

一般の婚活サービスとの違いも、知りたいですよね。
今回は、自治体婚活のメリット・デメリットについて紹介します。

自治体の婚活サービスの最大のメリットは、料金が安いことです。
1万以下の登録料で、サービスを受けられるケースもあります。
婚活パーティーなら飲食代が必要なだけなので、民間の婚活サービスと比べると経済的に安心できます。




登録するための条件として、地元に住んでいるか勤務先がある人に限られています。
そのため、地元の人と知り合えるチャンスが大きいです。
地元を離れたくない女性に、向いている婚活方法でしょう。

そして、会員登録には、独身証明書が必要なので既婚者が混じることはありません。
ネットの出会い系サイトでは、既婚者がいる可能性もあります。

自治体の婚活サービスのなかには、ユニークなサービスを実施しているところも。
気軽に参加できるランチパーティーや、街コンを開催しています。
お見合いで話すのが苦手な人のために、うまくいくポイントについての講習会があります。

女性のメイクレッスンは、毎回参加者から評判です。
各自治体でサービスの内容が違うので、1度チェックしてみましょう。




では、自治体の婚活サービスにはデメリットがあるでしょうか?
地元の人しか登録できないので、自治体によっては人数が少ないケースがあります。

さらに、狭い自治体の場合は知っている人がいる可能性もあるでしょう。
成婚の実態があまりない、自治体の婚活サービスも存在します。

自治体の婚活サービスのサポートは、民間とは違いがあるでしょうか?
自治体主催のサービスは、民間と比べると営業時間が短いです。

そして、カウンセラーのサポートがほとんどないところもあります。
サポートが期待できなければ、自分で積極的に動くことが必要です。
自治体の婚活サービスに登録したけど難しいと感じた場合は、民間のサービス会社にも登録しましょう。


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