これに対して警察は「動物虐待」に該当すると判断した。
動物解放の波は、パフォーマンスが生きた魚を虐待する動物保護法違反行為だとした。
養殖魚類協会は「政府が日本産の魚を無差別」に輸入してしまい、国内の養殖魚の価格が落ちて魚養殖業界が倒産の危機に瀕しているという理由でデモを開いた。
しかし動物解放の波は、動物保護法違反(第8条1項第1号、第2号、第4号、第8条2項第1号、第3号、第4号)とし、告発した。
動物保護法上の動物の定義は、痛みを感じることができる神経体系が発達した脊椎動物と定義している。哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類だけでなく、魚類も動物に含まれると記載されている。
動物解放の波は「慶南魚類養殖協会の漁民は、使用される動物たちが痛みを感じる存在であることを忘れたものとみられる」とし「気候危機とコロナ危機はすぐにおさまらないだろう。養殖業界は、将来的でない動物虐待産業にしがみついているのをやめ、一日も早く動物を殺さない社会への倫理的正義の切り替えを望む。肉食ではなく、ベジタリアンが未来だ」と話した。
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