会計事務所の副会長と”不適切な関係”女優キム・セア側、秘密維持違反で損害賠償?「ノーコメント」(画像:OSEN)
会計事務所の副会長と”不適切な関係”女優キム・セア側、秘密維持違反で損害賠償?「ノーコメント」(画像:OSEN)
韓国女優キム・セア(47)が会計事務所の副会長との”不適切な関係”が報じられ、活動を中断していた中、今度は「秘密維持違反」で損害賠償請求訴訟を提起されたことがわかった。

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 20日午後、キム・セアの事務所関係者はOSENの取材に「その部分については、コメントできない」とし、秘密維持違反で損害賠償請求訴訟に関してはコメントしなかった。

 これを前に、キム・セアは2016年、某会計事務所の副会長と不倫が報じられ、副会長の妻が婚姻破綻の原因をつくったとして訴訟を提起した。

 副会長とその前妻は2017年11月に離婚。前妻は離婚の際、キム・セアに対する訴訟を調停で締めくくった。当時、前妻とキム・セアは秘密維持条項にサインし「離婚訴訟で提起された主張に対し、メディアなど第3者に一切話さない」と約束していた。

 しかし、キム・セアは去る6月29日に放送されたSBS Plus「ご飯はちゃんと食べてる?」で、5年前の衝撃的な”不適切な関係スキャンダル”についてトーク。

 この際、キム・セアは「1年半以上、訴訟が続いた」とし、「5年前、ある夫婦が離婚したのだが、その原因が私にあると言った。当時、メディアに多く取り上げられた。それは結婚して7年後の出来事だった。家庭生活の中で起こったことだ。最初は、ある事業に関してオファーを受けたのだが、私は当時クリエイティブ・ディレクターとして仕事をしていた。しかし、それが不発に終わり、申し訳ないから一度会社においでと誘われた」と明かした。

 続けて「当時、私は子どもに関連する仕事がしたいと希望し、2か月ほど働いた。500万ウォン(約45万円)を2度受け取り、その仕事は終わった。クレジットカードを使ったと言われたが、私はそのカードを受け取ったこともない。最初、イ・アヒョン先輩から連絡がきて、先輩は何も話すなと(私に)助言した。一日中、メディアで報じられた。裁判所に証拠資料を提出し、調停で(裁判を)終えた」と当時の出来事を赤裸々に語っていた。


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