韓国ドラマ「イブの罠」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
21日に放送されたtvNドラマ「イブ」16話(視聴率4.5%)は、ラエル(ソ・イェジ)のために自ら死を選択したユンギョム(パク・ビョンウン)と、ユンギョムを失ったショックで統合失調症になるソラ(ユソン)の様子が描かれた。
ラエルとユンギョムが別荘にいることを知ったソラが、足をけがしたジョンチョル(チョン・ヘギュン)の復讐心を利用してラエルを処理するよう計画を立てた。ソラは娘のダビ(ノ・ハヨン)の行方が分からなくなったふりをしてユンギョムを別荘の外に誘い出し、その間に別荘に入っていったジョンチョルはラエルの命を狙った。
ラエルがジョンチョルの足を攻撃したが、激しいもみ合いの末、ジョンチョルがラエルの首を絞めた。しかし不安に思ったユンギョムが中に入り、ジョンチョルを阻止した。その時にジョンチョルをラエルから引き離そうとして首を絞めて殺害してしまった。
ユンギョムはラエルのために殺人罪を全て自分が被ると言った。それを止めようとするラエルの反応を見て、すでに睡眠薬を入れておいた水を飲ませてラエルを眠らせた。
その時、別荘の横で待機していたソラは、死んだジョンチョルが運ばれるのを目撃。同時にユンギョムの弁護人から離婚判決が出たと言う電話がきて、家や株、養育権全てを奪われてしまった。
大きなショックを受けたソラは、ラエルを拉致した。ユンギョムは後からそれに気づいて追いかけた。目を覚ましたラエルは縛られたひもを自分で外してハンドルを握るソラを後ろから攻撃して車を止めさせた。
ラエルは、ソラに小さな刃物で刺されたが、ユンギョムとウンピョン(イ・サンヨプ)の手で無事に救出された。ソラが狂気な行動を続けると、ユンギョムは自分が犠牲になる決心をした。ユンギョムはソラに「ダビのママ、本当にごめん」と謝った。その後、ラエルを見つめてから、ソラを横に乗せて崖に向かって車を走らせて転落した。
三日経って病床で目覚めたラエルは、ユンギョムが死亡したと聞いた。ユンギョムの持ち分は遺言通り、全てラエルに渡り、かろうじて生き残ったソラは統合失調症で記憶をなくしたまま精神科に入院した。
[16話予告]イブ
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