ガールズグループ「FIFTY FIFTY」をめぐる専属契約紛争が続き、メンバーたちの次期活動に支障が生じた。

FIFTY FIFTY の最新ニュースまとめ

 歌謡界によると「FIFTY FIFTY」は当初、ハリウッド映画「バービー」のOST「Barbie Dreams」のミュージックビデオ撮影を予定していたが、紛争などの影響で撮影が事実上、白紙となった。

 「FIFTY FIFTY」の所属事務所ATTRAKTと外注用役業者THE GIVERS間の真実攻防も続いている。

 THE GIVERSのアン・ソンイル代表は立場文を出し、「FIFTY FIFTYの歌『Cupid』著作権は適法な手続きを経て、作家たちとの議論の末に権利譲受契約を締結して、代金を支給し保有した権利」と主張した。