LABEL、L2Eプラットフォーム「TRACKS」グローバルCBT2.0を実施(画像提供:wowkorea)
LABEL、L2Eプラットフォーム「TRACKS」グローバルCBT2.0を実施(画像提供:wowkorea)
Music-Fi生態系活性化のためのWeb3.0音楽L2E(Listen-And-Earn)プラットフォームの「TRACKS」を開発するLABELが、7月にCBT2.0(クローズドベータテスト2.0)を実施すると10日、明らかにした。

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 LABELは世界初のListen-And-Earnのメカニズムが適用されたプラットフォームTRACKSを開発。音楽の再生時間によってトークンが報償される革新的なMusic-Fiを基盤に、利用者に新概念のWeb3.0音楽プラットフォームの経験を提供する。

 今回のテストは、日本時間10日午後6時から始まった。グローバルCBT2.0の参加を望む利用者は、Google PlayとApp StoreでAndroidバージョンとiOSバージョンのTRACKSアプリをダウンロードした後、テストに参加できる。

 これまでのCBT1.0との違いを置くため、全てのテストでオープンになり、改変されたシステムを通じて$LBLまたは$BLBトークンを報償されるようになる。またSocial-Fi構造が生態系に統合されたSpotifyのアップグレードされたWeb3.0バージョンでストリーミングする間にDiscordコミュニティーでチャットが可能な機能を追加した。

 LABELのCOO(最高執行責任者)キム・ヒョンジュンは「ことし初め、TRACKS CBT1.0を成功させ、CBT2.0を通じてさらに発展した姿でLABELコミュニティーメンバーたちの前に戻ってくることができてうれしい。大々的なアップデートを経て、Androidユーザーだけでなく、iPhoneユーザーも共にDappを経験できるようになった」と述べた。

 一方、LABELコミュニティーでは現在、CBT2.0を記念するためのエアドロップイベントが同時に実施されている。TRACKSアプリの加入者であればだれでもイベント参加が可能で、詳しい参加方法は公式アプリやコミュニティーチャンネルで確認できる。

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