「防弾少年団の母」パン・シヒョク氏、BIGBANG GDに関する「言及」が今になって話題。
●2009年5月。GDの作曲が論争になっていた時期。当時、すでに有名プロデューサーだったパン氏がGDに関して言及。
※以下、その言及の直訳。
●G-DRAGONを冒涜しないでください。GDは私さえ常に嫉妬するほどの凄い才能を持つ作曲家であり、プロデューサーであります。
●BIGBANGの「LIES」と「HARU HARU」のアルバムを聞いた時の驚きは、その程度があまりにも大き過ぎて、私はまるでモーツァルトを眺めるサリエリのようになり、気分が悪くなるほどでした。
●ところが、GDが「作曲が良いのか、違うのか?」「作曲家なのか、違うのか?」という低劣な論争の俎上に上がっている今の状況を見ていると、我々の社会の「才能を扱う態度」が如何に無礼なのか、悲しくなるほどです。
●GDが作品のみに没頭できるように、そして、私たちを驚くほど喜ばしてくれるもう一つの作品を生んで戻ってくるように彼を放っておきましょう。
※それから丁度10年、GDの才能に「嫉妬」し、リスペクトしていたパン氏は、今の防弾少年団を育てることが出来た。。
※「韓国の東大」ソウル大学「美学科」出身
2019/01/18 13:13 配信
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