防弾少年団 vs フランスの有名写真作家ベルナール・フォコンの「盗作論争」の「時系列」。
●2018年始め、フォコン氏の同僚から情報
●2018年8月、フォコン氏側から防弾少年団の所属事務所BIGHITに第1次「内容証明」の郵便。「盗作に対して、合意と謝罪を求める」
●2018年9月、BIGHITに第2次「内容証明」の手紙。内容はほぼ同一
●9月末、BIGHITが返信「類似しないので盗作が認められない」「類似性を指摘した部分については、ありふれたアイディアであり、法的な保護対象ではない」
●10月、フォコン氏側が「インスピレーションを受けた、オマージュしたなどの表記をしてほしい」
●2019年1月10日~2月24日、韓国ソウルの画廊で個人展
●2月25日、韓国マスコミにが「盗作説」を報道。フォコン氏側は「BTSが好きで私の作品からインスピレーションを受けたことを喜んでいる。法的処置までとる考えではないが、彼らが芸術的なインスピレーションを受けたことに対して公開的に認め、言及することを要請する」
●4月、中国でフォコン美術館の開館と韓国入国の予定。「BTS側と話が出来なければ中国の青島で開館するフォコン美術館に上映される自分の映画にBTSの映像をパロディーした内容を入れることを考えている」「4月に韓国に入国して記者会見を開きたい」などと予告。
2019/02/25 17:30 配信
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