ドラマ教材事件、結局は「死者の名誉毀損」訴訟に。
●本日、元大統領の息子が10億ウォン(約1億円)の訴訟。
●元大統領の追悼財団も別途18億ウォン(約1.8億円)の訴訟の準備中。
※「ドラマ教材事件」とは?
●「韓国史」の受験書が発刊。「奴婢」の説明部分にドラマ「推奴」の場面写真を引用
●俳優チャン・ヒョク、オ・ジホや女優イ・ダヘが共演した大ヒットドラマ。
●教材に引用された写真が元大統領の顔を合成させたパロディー写真であった事が発覚。
●革新系の元大統領は退任後、「保守政権」の政治報復とも言われている検察捜査の直前に自殺。元大統領を「卑下」する目的だと判断した関係者が大激怒。
●出版社が謝罪し書店在庫の2,000冊を回収。しかし、「レア物」扱いもあり、700冊が回収不能。
●出版社は歴史教科書も作っていて、「保守系」として定評。
2019/04/15 18:34 配信
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