「BTS」JIMINの「MUSE」、「FACE」に続いて米RIAAゴールド認定資格獲得…K-POPソロ歌手初

2025/03/04 00:36 コメント

「BTS（防弾少年団）」JIMINが、世界最大の音楽市場アメリカをもう一度魅了して「K-POPのフロントマン」の地位を証明しました。
JIMINの2ndソロアルバム「MUSE」は3月1日、アメリカで50万ユニット以上のセールスを記録し、アメリカレコード産業協会（以下、RIAA）からゴールド認定資格を獲得しました。

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JIMINの1stソロアルバム「FACE」も昨年6月、アジアソロ歌手の非英語圏（韓国語）アルバムで初のRIAAゴールド認定資格を獲得したことで、JIMINはアメリカのRIAAゴールドの資格を備えたアルバム2枚（「FACE」＆「MUSE」）を保有した最初で唯一のK-POPソロ歌手となりました。
アメリカで大記録を樹立したJIMINの人気は、アルバムセールスとともにシングルセールスでも際立っています。
「MUSE」のタイトル曲「Who」は昨年12月、アメリカで200万ユニット以上のセールスを突破し、RIAAのダブルプラチナ認定資格を獲得した。これに先がけて「FACE」のタイトル曲「Like Crazy」もRIAAのダブルプラチナ認定資格を獲得しています。

JIMINはアメリカで200万ユニットセールス以上を記録した2曲（「Like Crazy」＆「Who」）を保有した最初で唯一のK-POPソロ歌手となり、独歩的な音源パワーを見せている中、現在まで所属事務所の申請が行われず、正式認定が遅れていることが分かりました。
一方、JIMINはこれ以外にも「Set Me Free Part 2」とJIMINが参加したハリウッド映画「ワイルド・スピード／ファイヤーブースト」のメインテーマ曲「Angel Pt.1」、「BTS」のアルバムに収録されたソロ曲「Filter」、「Serendipity Full Length」、「Lie」まですべてRIAAゴールドの認定資格を獲得した状態で得別な人気を証明しています。