JYJ ユチョン、「3週間の予定」だった麻薬の精密検査が数日で出来た理由が報道。

●警察から「国立科学捜査研究院」(日本の「科捜研」に該当)に依頼される麻薬検査の件数は年間1万8000件あまり。前年に比べて1.8倍に爆増中。

●どのような麻薬を使っているのか分からないため、30余りの試料で順番に検査。

●検査結果の数字とグラフを15名の研究員が解釈することで麻薬の「検出証拠」となる。

●麻薬の本来の成分だけでなく、体内で代謝した成分も見つけないといけない。

●ユチョンの場合、脚の毛など60本の体毛の中でヒロポン成分が検出された。社会的な関心が高い事案だったので、最優先で検査を実施したから結果が出るまでの時間が短かった。

2019/05/07 14:04 配信
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