「活動オールストップ」のWanna One 出身カン・ダニエル、所属事務所との訴訟。本日の報道の動き。

●3月、カン・ダニエルが「LMエンターテイメント」を相手に内容証明「契約内容を一部修正してほしい。専属契約の解除も考えている」

●LMは「会社とアーティストとの間で、誤解があった」

●両者の協議が決裂。

●3月21日、カン・ダニエルがLMを相手に裁判所に「専属契約の効力停止の仮処分」を申請

●カン・ダニエルの立場:「LMは本人の事前同意も無く、専属契約上の各種権利を第3者に有償で譲渡する共同事業の契約を締結した。専属契約の違反」

●LMの立場:「カン・ダニエルは共同事業に対して事前に認知していた。共同事業の契約書にもLMやLMの代表者やカン・ダニエルの意思に反して進行する事業はない、と明確に書いてある」

●5月10日、裁判所が「仮処分」を引用。カン・ダニエルの立場が裁判所から受け入れられた。

●5月13日、LMが裁判所に「異議申請」

●6月12日、「異議申請」に対する初尋問の予定。

2019/05/30 17:54 配信
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