芸能研究所、「韓国4大芸能事務所」を比較した結果を発表。

●BigHitエンターテインメント:防弾少年団 の活動で営業利益と企業価値が急増中。来年は軍隊入隊が始まるため、TXTの活動成果により、上場の可否が決められる。

●SMエンタテインメント:EXOの軍隊入隊が始まったが、未入隊メンバーのユニットやソロ活動に期待。日本で東方神起の活躍は今年も期待ができる。数人のメンバーがいなくなった少女時代は未来のSMの試金石になる。RED VELVETやNCTなど、安定的なライナップを構成中。新人ガールズグループのデビュー可能性。経営陣と新しい大株主との対立構造がリスク。

●JYPエンターテインメント:GOT7の活躍とTWICEの多作体制が安定化に会社の成長を後押ししている。新人のStray KidsやITZYの活動にも期待感。これからも安定的な運営が期待できる。

●YGエンターテインメント:事件に巻き込まれたメンバーの脱退でBIGBANG、iKONのカムバック結果を見守る必要。WINNERは安定的な活動をしているし、BLACKPINKの海外活動も順調。但し、創業者の退任で運営体系の変化がリスクであり、来期の実績改善が実現できるのかに注目。





2019/06/24 18:54 配信
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