【全文の最後】俳優ユ・アイン、故ソルリ を 弔問してからSNSに書いた文。以下、直訳。全文の最後部分。



ソルリを記憶しに、ジンリ(ソルリの本名)を想起しに集まった人々の中にしばらく止まってから、家に戻る道である。



卑怯な人々だと、(心の)中で悪口をしながら憎んでいた大人たちに、世界を変える力を持つ方々に、お願いした。



是非、懐疑に陥るないで、と。世を放棄しないで、と。



今の悲しみを、我々がどのように解決しなければならないのか、一緒に悩みましょう、と手を握った。



そのうち、また太陽は昇るだろう。世俗の生活に入り込むだろう。



しかし、どうして昨日と明日が同じではない。

存在していたことが消えたならば、存在しなかったことが現れることもあるだろう。



世界は変わらないといけない。変わるだろう。



愛する人々からの心配が申し訳なく、(SNSに)送れずに密かに持っていた文を皆さんに伝える。



喧嘩するな、責めるな。



是非ソルリが伝えたジンリ(真理)を一緒に使おう。



皆さんに手を差し伸べてお願いする。疑いではない。憎しみではない。嫌悪も、恨みでもない。愛でなければならない。愛にならないといけない。誰にでもある心ではないか。



2019年10月16日



要請します。お願いします。誰も間違ってはいません。誰も間違ったことをしていません。



我々は皆んな、最善として持つしかない現在(の中)にいます。是非、人のせいにせず、後悔せず、反省しましょう。



そして、再び手を伸ばして心を開いて、お互いを癒し、一緒にしましょう。



これからは、もう二度と会えないソルリを、その名前を無駄にしないでほしい。愛しています。

2019/10/16 12:45 配信
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