【直訳】KARA 出身の故ク・ハラ、元交際相手の判決文が韓国で話題。

●2018年、「脅迫・暴行など」の事件と「リベンジポルノ」事件が発生。

●2019年8月に第1審の判決。脅迫などに関しては「懲役1年6か月、執行猶予3年」の判決。しかし、「リベンジポルノ」撮影は無罪判決。

●以下、判決文の概要の直訳。



1、2人は放送番組で出会った。

2、ク・ハラがチェ氏に先に連絡。

3、交際後、ク・ハラがチェ氏に先に「一緒に暮らそう」と提案。

4、2人の間には性的関係があった間柄。

5、チェ氏が「リベンジポルノ」を撮った時、撮影の音がしたがク・ハラが拒まなかった。

6、ク・ハラも常にチェ氏の敏感な写真を撮っていた。



※2番~4番が問題になっている。4番を説明しながら、判事は性関係の具体的な場所と回数を判決文に細かく記載。

※全ての事実関係を述べた後、「このような事実を総合的に考慮した場合、被告人(チェ氏)が被害者(ク・ハラ)の明示的な同意なしで撮影した事実はあるが、被害者の意思に反したとは断定し難い」と判決。

※ファンや女性団体が判事の実名を揚げて抗議中。

2019/11/26 12:06 配信
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