<インタビュー>スンヨン(KARA)、「東方神起」&「SUPER JUNIOR」が活動を続けているから「KARA」もついていける!
<インタビュー>スンヨン(KARA)、「東方神起」&「SUPER JUNIOR」が活動を続けているから「KARA」もついていける!
韓国ガールズグループ「KARA」のメンバーで女優としても活躍中のハン・スンヨンが19禁時代劇に出演したことや「KARA」の活動について語った。

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ハン・スンヨンは1、ソウル市マポ(麻浦)区にあるカフェで行われたインタビューで、19禁時代劇出演でファンが驚いたことに対して「服だけ見れば長いワイルドパンツにトップです。ところが雰囲気が妙で初夜という設定と女性が主導的にするという設定、照明と雰囲気のせいでそのような部分があるようですね」と打ち明け、「『KARA』の衣装よりも露出はなかったですよ」と笑った。

続けて「仕事だと受け入れて、演技をするにあたってその程度のことが難しく負担になるならば幅が狭くなりそうだと思いました。制作発表会でも話をしましたがデビューする時から成人でした。なぜそのように衝撃を受けるのか難しい部分はありますが、今後しっかりと良い作品があれば熱心にやっていかなければならないと思っています」と話した。

ウェブドラマ「春画恋愛物語」は、破格的な官能小説雑誌「春画恋愛談」で都が揺れる中、初恋に失敗した姫が自ら婿探しをするという宣言に都で1番の浮気者と1番新郎向きの男が巻きこまれることによって繰り広げられるロマンチック青春時代劇。ハン・スンヨンは本作で自分の意思を明らかにするのに気兼ねなく自尊感が高い良家のお嬢さまジウォンを演じ、最後まで強い姿で深い印象を残した。

「春画恋愛物語」は水位の高いベッドシーンなどで注目も。「私たちは良い作品だと思ったし、ストーリーでそのような部分が入ることにおいて監督と相談をたくさんしました。キャスティングされる前にミーティングする時からそのような部分が非常に大きかったので、そのようなことに対して負担もあったし、制作会社や監督と話をたくさんしながら合わせていった部分もあります。わいせつではなく、きれいに盛り込みたかったんです」と説明。

また「純粋な面がなければならないので、あまりにも19禁側に集中すれば魅力が半減するかもしれないと考えて、たくさん調節しながら配慮を受けながらやりました」と明かした。

ハン・スンヨンはこの作品を通じてキスシーン、ベッドシーンを披露したりもした。「春画恋愛物語」に出演した理由を尋ねると「まだ幼く見ている方々がいるようです。まだイメージ20代前半の姿のままで、デビューする時から童顔だと言われ続けていると、イメージがさらに若く構築されていくようです」として「私のアイデンティティーはただ私です。幼く見えるから、幼く行動しないといけないってことではないじゃないですか。成人の演技者であり歌手もしていて色々なことをしていますが、作品を決めるにあたってそのようなキスシーンや露出することに対して大きくは考えていませんでした」と打ち明けた。

続けて「(キスシーンが)ストーリーの中で自然なことだと思ったし、演技者ならば作品の中で表現したい演出に従わなければならないと思っています。子役ではないので、ある程度やっていかなければならない部分ではないでしょうか。克服しなければならないと思います」と述べた。

また「KARA」の活動については「『東方神起』先輩、『SUPER JUNIOR』先輩たちが活動を続けています。そんな先輩たちが韓国のアイドルグループも長く活動できることを見せてくれたので、私たちもついていけると思います」という。

TOMORROW X TOGETHER」のスビンは、「KARA」のファンだということが明らかに。ハン・スンヨンは「15周年でカムバックした時、スビンさんが控え室にあいさつをしに来てくれたんです。手紙を書いてくださって、すごく感動しました。『LE SSERAFIM』の方々もアルバムにたくさんの文を書いてきてくれて大切に保管しています。本当に感謝しています」と伝えた。

ハン・スンヨンは「私も『god』のファンなので気持ちがよく分かりますが、改めて私たちを好きになってくれる方々の話を聞くと本当にありがたくて、本当に私たちがうまくやってここまで来たというよりは良いファンに会えたからだと思っています」とファンにも感謝の気持ちを伝えた。

続けて「私が友達に『TXT』が…知ってる?こんなことがあったの」と自慢をたくさんして回ったとして「スビンさんが日本のコンサートにも来ていたんです。友達がスビンさんを見て『ちょっと、ハン・スンヨン!あなた何なのよ。すごいわね』と言ってくれたので胸がいっぱいになりました」と笑った。

「KARA」の活動については「どんな形になるか分からないが、実は私たちは15周年で活動した時から今回が最後だ、最後だと言っていたんですが、それがすでに3年になりました。ずっと訪ねてくださる方々がいて今月末にも公演があるんです。今後も当分は続くのではないですかね」と笑みを見せた。
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