PRODUCE 101 出演の済州島出身のアイドル、8年前のセクハラ被害を主張する女性がネットに公開した電話通話の映像。



通話内容の【全文】



<ラップの着信待機音楽>



「もしもし」

『オッパ、私●●』

「おお」

『何故チャットに答えないの?』

「もしもし」

『うん』

「ちょっと待って。少し後で電話する」

『何で?』

「俺、少し後で電話する」

『なんで?いま話してよ』

「急いでいることがあるから、少し後で電話する」

『忙しいことって何?オッパはこの話しより忙しいことがある?」

「ちょっと待って、少し後に電話する」

『本当に酷すぎる』

「酷いことではなく…」

『酷いことじゃないと何なの?』



「君、いま何処?」

『お家なの』

「どこ?」

『お家なの』

「一旦、少し後で電話するよ」

『今オッパに、これより重要なことって何?説明してよ』

「うん?」

『説明してよ、これより優先しないといけないことって何よ?』

「俺が今、何かやっているんだから」

『何かをやっていらっしゃるんだ。。だから私には後で電話するんだ。。』



「すぐ電話するよ、また」

『違うでしょう、オッパ』

「5分後に電話するよ」

『オッパが時間を決めて話す立場なの?』

「だから…5分後に電話する」

『違う…』

「本当に忙しいことがあるんだ」

『その本当に忙しいことは、私には重要ではないよ、私に重要なのはこの話なの。オッパのせいで私が辛いの』

「だからまた電話するよ」

『オッパ、本当に可笑しい』



「本当に可笑しいんじゃなくて、本当に電話する、少し待って」

『なぜ私が待ってあげないといけないの?その理由があるの?』

「少し後で電話する」

『そして私がチャットを送ったなら、返事してほしかった』

「少し待ってね」

『これは何の態度よ?』

「少し後で電話するよ」

『なんで私がオッパの事情を考えないといけないの?』

「少し後で電話する」

『オッパ、「NO答」であること知ってるの?』

「少し後に電話する」



『オッパ、済州島じゃない?』

「うん?」

『済州島じゃないって?』

「今、俺、済州島」

『何の仕事があるの?』

「何かがあるから、後で電話するってば」

『それが何の仕事なの?この話より重要なことってあるの?』

「少し待っててよ」

『可笑しい、オッパ、いま誰と電話しているのか分かる?オッパが8年前にセクハラした人と電話しているんだよ』

「...」

『それが理由になれるの?オッパがセクハラした人が私よ。なのに、後で電話するって?忙しいからって?』



「少し後で電話するよ」

『このように逃げないで』

「なに?」

『逃げないで。その話しかないの?』

「絶対、逃げる訳ではないんだ、逃げていると思うなよ」

『逃げる訳ではないなら… チャットでは「何?」「何?」しか書かないし… 音声トークもオッパがかけてきたのに、今になって忙しいことがあるって言うの?』

「だから、一旦、少しだけ後に電話する。通話切るよ」

『おかしい』

「少しだけ後に電話する。通話切るよ」



<通話断絶音>





2017/06/22 21:34 配信
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