「電撃降板」女優コ・ヒョンジョン、「PDを暴行した」説に反論。

●視聴率が好調の主演ドラマ「リターン」。PDと不仲でドラマの撮影・放送中に主役を降板する「前代未聞」の沙汰。

※女優コ・ヒョンジョン側のインタビュー。

●Q:今の気持ちは?

●A:このような事態が生じたことについて、スタッフの方々にも、視聴者の皆さまにも申し訳ない。演技人生で初めてのことだ。

●Q:「PDを暴行した」との話しがあるが?

●A:ナンセンスな話が出回っているが、私たちも当惑している。常識的に女優が男性PDを殴ることが話になるのか?

●Q:暴行はなかったのに「暴行説」に対してすぐに公式立場を出さなかった理由は?

●A:事態が拡散することを恐れ、じっとしていた。しかし、噂が拡散してしまい、それを正したい。ドラマでは、不快に降板したが、可能な限りのドラマがうまく仕上がることを願う。

●Q:主演の分量に対する不満があるため、PDとの不仲が始まったという説があるが?

●A:分量の問題というよりも、「キャラクターの変質」の問題だった。

●Q:具体的には?

●A:撮影をしながら、役柄のキャラクターが変質することを感じた。異議を提起したら意見が衝突し、結局、このような事態までに及んだ。不愉快なことで、視聴者と現場のスタッフたちに心配をおかけしたことについて、もう一度謝罪する。ドラマの撮影分量が残っているだけに、できるだけよく仕上がることを願っている



※ドラマ制作側の見解:「女優はいつものように行動して、暴行だと感じていないかもしれないが、被害に遭った当事者が暴行だと感じた場合は、暴行であるでしょう」



2018/02/08 12:54 配信
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