【全文】防弾少年団、過去コンサートの感想が話題。何故か、今になってまたも話題。以下、直訳の全文。



色々思い出しますね。「走馬灯」ということが本当にあります。Vが初めて来た時、やぼったい格好で部屋に入ってきたこと。SUGA兄と寮ですごく喧嘩したこと。JIN兄に初めて会った時、とてもカッコよくて驚き、「大学生って本当にカッコいい」と思いましたね。



JUNGKOOKが今も話たりしますが、鹿のような瞳で「兄貴」と言った事。JIMINと一緒に食堂でご飯を食べて、漢江(ハンガン)で自転車に乗って行き。。君、体が本当にカッコ良かった。



その時、J-HOPEががテレビの前に灰色のパディングを着てしゃがみこんでいたこと。



今は、過去の私たちに「さようなら」を送る時点だと思います。



デビューした時、笑いました。すごく笑いました。失敗しそうで。人々が嫌がりそうで。だから、私たちの間で、



「どうする?こうすると、見てくれるのかな?こうすると、嫌われそうだな」



そんな話ばかりしでした。それだって、抱えて行きます。私は、忘れたくありません。





そうだった記憶たち、全てが忘れたくない。なぜならば、それも私たちの一部であり、過去の私たちであり、それで忘れたくありません。



今後、必ず辛い時もあるでしょう。失恋もあるだろうし。ところが、今は知っています。このように多くの人々が私たちを信じて、好きになってくれたことをよく知っています。



だから、痛いが痛くなく、悲しいが悲しくなく、怖いが怖くなく、やっていきます。防弾少年団は。。



そして、最後に皆さんに是非とも話したかったのは、メールや時々聞こえてくる言葉のことです。



「最近、君たちがあまりにも上手く行っていて、それは良いが、私の人生は、私の夢は、まだ足踏み状態だよ。君らがあまりにも遠く行っているようで心は良いが、少し混乱している」



このような言葉を下さるのです。



しかし、私たちも私たちを信じられなかった事があります。私たちは成し遂げるだろう、私たちは上手くできるだろうと。私たちが「体操競技場」で死ぬ前に公演を一度でもやってから引退できるのか。



私がお話したい言葉は、私たち、初は本当にやぼったかったことです。しかし、私たちはそれを成し遂げてきました。





皆さん、私達を見てくださった皆さんなら、皆さんの夢ではなくても、いつか皆さんの暮らしと人生に、いつか私たちの存在が、私たちの音楽が、舞台が、写真が、映像が、皆さんにほんの少しでも。。。



痛みが100であれば、その100を99、98、97に出来れば、私たちの存在の価値は十分です。



本当に愛しています。我々メンバーたち。人々は私たちを見て、運が良いと話したりします。本当にラッキーです。



なぜなら、このような6人、どこに行っても会えません。スケジュールを一度もパンクさせず、私を、自分自身も信じきれない私を、リーダーだと信じて任せてくれて、ありがたいし。



会社の方々、助けてくださった方々、本当に感謝します。



アミ、大好きです。ありがとう。真心のこもった言葉で。



WINGSツアー、そしてBTSのTrilogy3部作、ついに幕を降ろします。



皆さんとその間、共有してきた多くのエピソードが私達をこのようにしてくれたと思うんですが。



私たちは、終わりではないので、今後も一緒に書いていく良い話も期待しています。



全世界で一緒に視聴してくださるのライブ視聴者の方々、生放送を通じて見てくださった方々、本当に感謝します。最後まで楽しんでください。最後の曲です。ありがとうございます。





2018/02/08 17:30 配信
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