故チョ・ミンギ、遺書が発見。個人倉庫でA4紙に書いた6枚の遺書を発見。学生たちと家族に申し訳ないとの内容。内容の公開はしない方針。

※以下、時系列で見る事件の経緯。

●俳優チョ・ミンギ、数々のドラマに出演。母校の清州大学で教授として在任。

●昨年末、米国で「ME TOO」運動が拡散。

●今年2月、韓国の現職女子検事がニュース番組に出演。8年前に法務部(法務省)長官の隣で、現職の検察幹部からセクハラを受けたと「ME TOO」告白。

●韓国文化界で「ME TOO」運動が勃発。ノーベル文学賞の候補、演劇界のドン、俳優に次々と「ME TOO」の告発。

●清州大学「公演映像学部」の女子学生らがチョ・ミンギ教授の「セクハラ」を暴露、警察告発。

●大統領候補の政治家、アイドルにまで「ME TOO」の告発。

●女子学生が「カカオトーク」でチョ・ミンギ教授とチャットした内容を公開。

●12日に「被疑者」の身分で警察調査の予定

●9日に自殺。

2018/03/10 11:40 配信
From SNS