7月10日、東京・五反田ゆうぽうとにて、韓ドラの主題歌・挿入歌を歌ったアーティストが一堂に会する<Drama Original Sounds Korea 2007>(主催:韓国文化コンテンツ振興院/企画進行:PROSSMEDIA)が開催された。
同イベントでは、ラジオDJや韓流イベントでお馴染みの日韓音楽文化交流コーディネーター、古家正亨が司会を担当。双子の美人姉妹ユニット・カヤランのほか、ドラマ『バリでの出来事』の『Remember』を歌ったオ・ヒョンラン、 『復活』の『無罪』を歌ったキム・テフン、『私の名前はキム・サムスン』挿入曲『手放せない愛』のJUST、『宮』の主題歌『Perhaps Love』を歌ったハウル、『プラハの恋人』の『痛みが消えた後』を歌ったt(ユン・ミレ)、グループSとして映画『四月の雪』OSTに参加したイ・ジフンなど、そうそうたるアーティストが勢ぞろい。ラストを飾ったt(ユン・ミレ)は、ドラマ主題歌のほか、オリジナルアルバムから数曲を披露。サプライズゲストとして登場したヒップホップグループDrunken Tiger(ドランクン・タイガー)とともに客席を総立ちにさせた。