네 말투 네 표정들 날 헷갈리게 하면서 넌

ネ マルトゥ ネ ピョジョンドゥル ナル ヘッカルリゲ ハミョンソ ノン

君の話し方、君の表情は私を混乱させているのに 君は



흘리지 또 흘리지 (흔들흔들흔들흔들)

フルリジ ト フルリジ (フンドゥルフンドゥルフンドゥルフンドゥル)

流して、また流す(ぐらぐらぐらぐら)



없는 척. 모르는 척 들었다 놨다 하면서 넌

オプヌン チョッ モルヌン チョッ トゥロッタ ノァッタ ハミョンソ ノン

いないふり 知らないふり 私の心をもてあそんで 君は



부리지 끼 부리지 (흔들흔들흔들흔들)

プリジ キ プリジ (フンドゥルフンドゥルフンドゥルフンドゥル)

している 誘惑している(ぐらぐらぐらぐら)



[語彙]

말투(マルトゥ):口振り、話し方

헷갈리다(ヘッカルリダ):判断がつかない、見分けがつかない、錯乱する

흘리다(フルリダ):流す

흔들흔들(フンドゥルフンドゥル):ぶらぶら、ゆらゆら、ぐらぐら

없다(オプタ):無い

모르다(モルダ):知らない、分からない

들다(トゥルダ):持つ、取る、上げる、持ち上げる

놓다(ノタ):放す、置く、残しておく

끼(를) 부리다(キ(ルル) プリダ):色気を発散してる、誘惑してる



[ヒジンのワンポイント]

「들었다 놨다 하면서」

直訳は、「持ち上げたり、置いたりしながら」となりますので、「私の心をもてあそんで」と訳しました。

EXID - 上下(ウィアレ)【2】の[ワンポイント]「들었다 놨다 하면서」の項目も参考にしてください。



[文法]

-척:~ふり

「-체」と同じ意味で、それらしい様子[ふり]をするという意味を表す

過去の場合は動詞の語幹に「-(으)ㄴ」を、現在は動詞の語幹に「-는」、形容詞の語幹に「-(으)ㄴ」を、名詞は「-인」をつけて活用する。

착하다(チャカダ:優しい) ⇒ 착한 척(チャカン チョッ:優しいふり)

예쁘다(イェプダ:綺麗だ) ⇒ 예쁜 척(イェプン チョッ:綺麗なふり)

멋있다(モシッタ:カッコいい) ⇒ 멋있는 척(モシンヌン チョッ:カッコいいふり)

없다(オプタ:ない) ⇒ 없는 척(オプヌン チョッ:ないふり)



쟤는 다 괜찮은데 멋있는 척 하는 게 별로야

チェヌン タ クェンチャヌンデ モシンヌン チョッ ハヌン ゲ ピョルロヤ

あの子は全部いいけどカッコいいふりをするのが気に入らない



내 친구는 어디 가면 남자친구 없는 척 하는데 정말 여우같다

ネ チングヌン オディ カミョン ナムジャチング オプヌン チョッ ハヌンデ チョンマル ヨウガッタ

私の友達はどこかに行けば、彼氏がいないふりをするけど本当にキツネみたい




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