파란 저 하늘을

パラン チョ ハヌルル

青いあの空を



원망하지 난

ウォンマンアジ ナン

恨んでいるんだ 俺は



가끔 내려놓고 싶어져

カクム ネリョノコ シポジョ

たまに引きずり下ろしたくなる



I WANT TO SAY GOOD BYE



이 길의 끝에

イ キレ クテ

この道の先で



방황이 끝나면

パンファンイ クンナミョン

放浪が終わると



부디 후회 없는 채로

プディ フフェ オプヌン チェロ

どうか後悔のないように



두 눈 감을 수 있길

トゥ ヌン カムル ス イッキル

両目を閉じられるように・・・



[語彙]

파랗다(パラタ):青い

하늘(ハヌル):天、空

원망하다(ウォンマンアダ):恨む

내려놓다(ネリョノタ):下[降]ろす、置く

길(キル):道、道路

방황(パンファン):彷徨(さまよ)うこと

끝나다(クンナダ):終わる、(事が)済む

부디(プディ):どうぞ、ぜひ、何分、何とぞ、どうか

눈(을) 감다(ネ(ヌル) カムタ):目を閉じる

길(キル):「-기를(-ことを)」の省略。



[ヒジンのワンポイント]

원망하지 난

ここの「-지」は、どんなニュアンスになりますか?

⇒語幹について意味を強めています。念を押したりするときに使います。例文は、以下の通りです。念を押している感じがわかりますね。

잘 해 봐라,알았지?

(しっかりやれよ。いいか)

내 말 알았지?

(俺の言ったことがわかっただろう)



[文法]

-(으)ㄴ 채:~まま、~なり、~きり

ある状態が継続していることを表す。動詞の語幹の最後にパッチムがあると「-은 채」を、パッチムがないと「-ㄴ 채」をつけて活用する。

「있다・없다」の場合は語幹に「-는 채」をつけて活用する。

모자를 쓰다(モジャルル スダ:帽子をかぶる) ⇒ 모자를 쓴 채(モジャルル スン チェ:帽子をかぶったまま)

당기다(タンギダ:引く) ⇒ 당긴 채(タンギン チェ:引いたまま)

입다(イッタ:着る) ⇒ 입은 채(イブン チェ:着たまま)

없다(オプタ:ない) ⇒ 없는 채(オプヌン チェ:ないまま)



어제는 너무 피곤해서 교복을 입은 채로 잠이 들어버렸어

オジェヌン ノム ピゴネソ キョボグル イブン チェロ チャミ トゥロボリョッソ

昨日はあまりに疲れていて制服を着たまま眠ってしまった




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