Just dont call her



이제 그녀는 내가 있으니 밤에 전화하지 마

イジェ クニョヌン ネガ イッスニ パメ チョノァハジ マ

もう彼女は俺がいるから夜に電話するな



뭐 하냐 묻지 마

モ ハニャ ムッチ マ

何をしているかと聞くな



괜히 걸어봐라 뿌르르르 어 어 엄한 소리 들을라

クェニ コロボァラ プルルル オ オ オマン ソリ トゥルルラ

やたらに掛けてみろよ プルルル き、き、きびしい話を聞くことになるぞ



[語彙]

밤(パム):夜、晩

전화하다(チョノァハダ):電話する

묻다(ムッタ):問う、尋(たず)ねる

괜히(クェニ):わけもなく、無性に、やたらに

걸다(コルダ):(電話を)かける

엄하다(オマダ):厳しい、きつい

듣다(トゥッタ):聞く



[ヒジンのワンポイント]

들을라

⇒「―ㄹ라」は、目下のものに使う命令口調の表現で、例えば、学生の先輩後輩関係や兄弟関係などのかなり気のおけない間柄でのみ使います。韓国社会ではよく使われる表現
です。

「 (もしかすると)…かも知しれない」とか「〜することになるぞ」という日本語訳になりますが、かなり上下関係を意識した表現です。



[文法]

-냐고 하다 (間接話法-疑問文) :~するかと聞く

人から聞いた疑問文を他の人に伝えるときには動詞や形容詞の語幹に「-냐고」をつける。その後ろにはだいたい「묻다(ムッタ:尋ねる)」、「질문하다(チルムナダ:質問
する)」、「(말)하다((マル)ハダ:言う)」の動詞が来る

用言の語幹のパッチム「ㄹ」は脱落する。

출발하다(チュルバラダ:出発する) ⇒ 출발하냐고 하다(チュルバラニャゴ ハダ:出発するかと言う)

도착하다(トチャカダ:到着する) ⇒ 도착하냐고 하다(トチャカニャゴ ハダ:到着するかと言う)

달다(タルダ:甘い) ⇒ 다냐고 하다(タニャゴ ハダ:甘いかと言う)

춥다(チュッタ:寒い) ⇒ 춥냐고 하다(チュムニャゴ ハダ:寒いかと言う)



그가 전화로 언제 출발하냐고 물었다

クガ チョノァロ オンジェ チュルバラニャゴ ムロッタ

彼が電話でいつ出発するのかと聞いた




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