「서(徐)先生の紹介のとき、発音しにくくて、ちょっと緊張するんです」とはスタッフ談。
日本語の発音で「ソ先生」と言ってしまうと、受講生の方が「소?」と
思ってしまうのでは、と、きちんと韓国語の発音で紹介をしなければ、と
努力するところに、私としてはスタッフの「몫(モッ/任務)」に対する
気概を感じるところです(拍手!)。
すると別の時にこんな話題が、
「○○씨가 자소서를 보냈대요.」
(○○シガ チャソソルr ポネッテヨ/〇○さんが自紹書を送ったそうなんです)
この자소서(チャソソ)、漢字でお分かりでしょうか。「自己紹介書」の略語です。
それが分かった日本語話者の私たちは、
「うわ~、発音しにくい。略語の意味なし!チャギソゲソと言った方がよっぽどラク~」と。
소と서を隣に並べないで~(笑)。
これが瞬間的に発音できて、聞き取れる韓国人は本当にすごいなぁ、と思う一コマでした。
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