先日、当校スタッフたちと、K-POPの話題になりました。話題の中身は
防弾少年団(BTS)…。さすがの私も最近は7人のメンバー中、
5人くらいは、この子は、だれだれ君ね、と言えるようになりました。
そしてここからが大切なのですが、間違えないようになりました。
そうです、区別がつくようになったのです。ちょっと油断するとすぐ区別が
付かなくなるので(髪型が変わったり、お化粧でまた見分けがつかなくなる)、
常にウォッチしていかないといけませんね。

そんな変化に伴い、少しずつ知識も付いてくるんですよね。だれだれ君が年長でとか、
踊りがひときわうまいとか、努力家だとか、はい、すべて娘からの受け売りですが、
それが知識となり、その話題になると、ついていく、会話を続けていくことが
できるんですよね。

BTSの話題で数分話したでしょうか。話しながら、「あ!この話題で私、人と会話が
できている」と、なんだかすごい「上達した」ような嬉しい気分になったんです。

この気持ち、どこかで……。そう、思い返してみると、韓国人と一定時間、
韓国語で話せたとき、中国人と一定時間、中国語で話せたとき……、
あれ、私、いままでこんなふうに話せなかった、いつの間にか、話せるように
なっている、 うれしい!というその感覚にぴったりだったんです。

うーむ、語彙力と知識は大切だなぁ、と思った次第です。

BTS 이야기를 받아칠 수 있어서 기뻤어요!
(ビディエス イヤギルr パダチrス イッソソ キッポッソヨ/BTSの話に受け答えることができて嬉しかったです)

次は「7人すべて見分けがつく」を目標にしたいと思います。


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