先週のメルマガで「話しを切り出す」韓国語表現をお届けしました。
何か雑談をしていて、その後に本題に入りたいとき、みんなどう言って
いるのかな、と気になり、さらに周囲の人々に聞いてみました。

■スタッフの山崎は……
「그런데요」(クロンデヨ/ところでですね)だけですね~。友達には、
「근데 있잖아요」(クンデ イッチャナヨ/ところで ほら)
「그런데 있잖아요」(クロンデ イッチャナヨ/ところで ほら)
とかですね。

■N先生は……
そうですね~、ビジネスだと、
「죄송합니다만」(チェソンハムニダマン/申し訳ありませんが、すみませんが)
「죄송합니다만 뭐 하나 여쭤볼게요」
(チェソンハムニダマン モ ハナ ヨッチョボルケヨ
/すみませんが少しお尋ねいたします)
などですね。

だそうです。なるほどなるほど。ビジネス韓国語について「ちょっとした
一言が言えない」とおっしゃる方がとても多いですが、まさにこんな一言
で悩まれる方、たくさんいらっしゃるのでは。是非参考になさってください!


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