韓国与党”共に民主党”のパク・ホングン(朴洪根)院内代表(画像提供:wowkorea)
韓国与党”共に民主党”のパク・ホングン(朴洪根)院内代表(画像提供:wowkorea)
韓国与党”共に民主党”のパク・ホングン(朴洪根)院内代表は、ユン・ソギョル(尹錫悦)大統領が “休暇中”を理由にナンシー・ペロシ米国下院議長と対面しないことと、“右往左往”した釈明に対し「アマチュアの国政運営だ」とし「就任100日にもならない政府が、日ごと政局を修羅場にしている」と批判した。

パク院内代表は4日午前、国会本庁で開かれた政策調整会議で「アジアを巡訪中の米下院議長が他の国では首脳と会った後、訪韓した」とし「大統領室はきのう『休暇中のため会わない』と言っていたのに『対面を調整中』と伝えた後、最終的に『会わない』と再び発言をひるがえした。外交関係においてあり得ないアマチュアたちの恥ずかしい国政運営だ」と語った。

パク院内代表は「尹政府の無能ウイルスが、国政全般に急速に拡散している。23年8か月ぶりに消費者物価が最高値を記録しても、わが国民のための政府・政策はみえない」と批判した。

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