イ・ビョンホン の最新ニュースまとめ
ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、ウォンビンなど、いわゆる“韓流4天王”は、2004年日本芸能界を揺さぶった“韓流熱風”の主役として位置し、日本の有名スターに劣らない知名度を誇った。
しかし、来たる2月3日から渋谷駅を飾るIT企業、フォーバルの大型交通広告ポスター掲載のニュースと、ウォンビン単独のポスターであるというニュースは、既存の韓流熱風の上昇気流を実感させる。
大型CD売り場が周囲にある渋谷駅は、日本歌謡界の販売市場の中心と評価されており、多くの芸能人とスター産業のアイコンとして論じられている場所である。
六本木周辺が、ミュージシャンたちのスタジオが多いことで“音楽工場”と呼ばれるなら、渋谷は忠犬“ハチ公”の銅像をはじめ、渋谷駅周辺は、韓国の明洞(ミョンドン)や狎鷗亭洞(アックジョンドン)以上の若者の街と呼ばれている。
このように若者文化と芸能の中心地・渋谷の関門に、ウォンビンのポスターが飾られるということは、光化門(クァンファムン)通りにウォンビンと似ているスター、木村拓哉の大型ポスターがなびくのと同じくらいのものと考えられる。
今回のニュースにある日本芸能関係者は「昨年、銀座のソニービルに、ヨン様が登場する屋外広告の効果より数十倍の効果」「これでウォンビンは日本の芸能産業の中心軸に入ったも同然」と話した。
一方、去る1月1日からテレビで放送中のウォンビンのCMは、モノクロで構成され、視聴者を引きつけ、好評を得ている。
フォーバル側は、「ウォンビンの若々しいイメージと、挑発的な目、体など、新しいスタートを切る企業のイメージとよくマッチしていると好評を得ている」と、自社モデルのウォンビンを評価した。
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