韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
ENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」2話(視聴率1.8%)は、ヨンウ(パク・ウンビン)の痛快な活躍が描かれた。
新しい事件を担当したヨンウは、潜入調査までおこなった。有名ホテルで結婚式を挙げた新婦が、式の最中にドレスが脱げてしまう事故に遭い、心的外傷後ストレス障害で精神科の治療を受けていた。新婦の父親はホテル側に損害賠償を求めるためにハンバダを訪れ、賠償金として10億ウォン以上を要求した。ソニョン(ペク・ジウォン)とミョンソク(カン・ギヨン)は2~3億を損害賠償および慰謝料の金額として提示したが、戻ってきたのはライバル法務法人テサンとの比較だけで、ソニョンは依頼を受け入れた。
ミョンソクは新人弁護士のヨンウを始め、スヨン(ハ・ユンギョン)、ミヌ(チュ・ジョンヒョク)と訟務チームのジュノ(カン・テオ)とチームを組んで調査に着手した。ヨンウはミヌと一緒に依頼人に会い、スヨンはジュノと一緒に婚約者を偽装してウェディングホールに潜入することにした。新婦の家を訪れたヨンウとミヌは、彼女が婚約破棄の危機にまで直面していることを知った。脱げたドレスの間から新婦の背中に刻まれた観世音菩薩のタトゥーが見え、熱心なキリスト教一家の新郎側の祖父の怒りを買ったためだった。しかしヨンウはこれ以外に何かがあると気付いた。ヨンウは腹痛のスヨンの代わりにジュノ(カン・テオ)と一緒に婚約者を装ってウェディングホールに向かった。
本格的な裁判が始まると、ヨンウは、結婚後に新郎側の祖父から土地を贈与してもらうことにしたという新婦の話を聞き、「特別損害」という法律を挙げて請求趣旨を完全に変え、戦況を逆転する新たなキーを見つけた。ヨンウの活躍で10億ウォンももらうのが厳しかった賠償金は、33億ウォンほどまで増えた。しかしその瞬間、裁判を望んでいなかった新婦に解決方法を教えたのだ。結局、新婦は裁判の途中で取り下げて、苦しい時間から解放され、父親に性同一性障害まで堂々と明らかにして完璧な自由を手にした。
またヨンウとジュノの間にもときめきの変化が始まった。クジラの話で親しくなった二人は“二人だけの会話”で共感した。クジラにはまったヨンウからの休みなくかかってくる電話に困り果てながらもジュノは事件に対する彼女の温かいまなざしや本気具合が少しずつ染み渡り始めた。
[2話予告]ウ・ヨンウ弁護士は天才肌
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