シン・ヒョンジュン
シン・ヒョンジュン
来る5月の結婚を発表した韓国俳優シン・ヒョンジュン(44)が16日、「その人を逃したら、一生後悔しそうだった」とし、一目ぼれからスタートしたエピソードを公開した。

シン・ヒョンジュン の最新ニュースまとめ

 シン・ヒョンジュンは同日、自身が進行を務めるKBS2「芸能街中継」で「私は建物の中に入るところで、相手の女性は同じ建物から出てくるところだった。その瞬間、女性も僕を見ていた」と話し、運命的な出会いだったことを告白。

 また「本当に、昔から知っている友だちのような感覚だった」とし、「歩いている足を止めて、この女性を逃したら一生後悔するような気がした」と語った。

 所属事務所スターブラザーズエンターテインメントは同日午前、シン・ヒョンジュンが来る5月26日、南山グランドハイアットホテルで12歳年下の女性と挙式を行うと発表した。

 当初、お相手の女性の在米韓国人だとの情報が流れていたが、これについてシン・ヒョンジュンは「在米韓国人ではなく、幼いころ留学のために渡米し、最近まで音楽の勉強をしていた」とし、「博士課程の最中であるため、結婚後は少しの間一緒に暮らした後、また海外へ渡らなければならない」と説明。

 また「初めての出会いから6か月。まだ短い交際ではあるが、妊娠はしていない」とし、「私もよい年齢であり、父が闘病中であることから、少し結婚を急いだ」と授かり婚ではないことを強調した。

 さらにシン・ヒョンジュンは、プロポーズについても言及。彼は「彼女の誕生日に海辺のペンションに出かけた。彼女が海を見ているとき、後ろからネックレスを付けながらプロポーズした」とする一方、「自分が不器用で、うまくネックレスを付けることができなかった」と話し、笑いを誘った。

 一方、子どもについては「かわいい女の子のパパになりたいが、鼻が自分に似ないことを祈る」とし、「私は娘2人を望んでいるが、彼女は子どもは4人ほしいと話している。私の年齢をまだちゃんとわかっていないようだ」とジョークを交えて幸せを表現した。

 0