MONSTA X の最新ニュースまとめ
去る11日、ジュホンは「MONSTA X」の公式ファンコミュニティで入隊することを伝える長文の直筆の手紙を掲載した。ジュホンは、「こんにちは。愛するMONBEBE(ファンの呼称)。ことしは本当に忙しく時間を過ごしたように思います。それほどMONBEBEとより多くの時間を共にして、共に作った思い出も多かったということですよね? MONBEBEの明るい笑顔と幸せ、MONBEBEたちが作ってくれた数多くの光…」と話し始めた。
続けて、「MONBEBEたちと共に過ごした時間、MONBEBEたちが送ってくれたすべての愛をたくさんもらった僕の心は、今も変わらず幸せであふれています。このように、メンバーやMONBEBEたちと共にする時間が、僕にはとても大事で幸せなので、この時間をもう少し皆さんとちゃんと過ごしたい気持ちで、今日やっとこの話を伝えることになりました」と説明した。
ジュホンは、「MONBEBE、僕は7月24日に入隊することになりました。いつ話をするのが良いのか、実はたくさん悩みました。思ったより、あまり残ってない時間と、MONBEBEたちの気持ちはどうなのか、この文章を書きながらも本当に心配になっています。この心配のせいで、本当にたくさん悩みましたが…」と言いながら、入隊することを伝えた。
そうしつつ、「何よりファンのコンサートで、MONBEBEが僕を見て楽しく幸せに笑ってくれたらと思い、その姿を見たいと思いました。僕も同様に、そのようにしてあげたかったんです。それで、今日やっとこのように入隊を伝えることになりました。残り時間が惜しくて、あまり残ってない時間を悔しがるMONBEBEたちが変わらず心配にはなりますが、MONBEBEたちの幸せそうな姿1つ1つを目に焼きつけたので、僕は時間を戻しても、まったく同じように今日このように文章を書くと思います…」と控え目に話した。
またジュホンは、「軍服務も僕がしなければならないことですから。僕は、元気にしっかり行ってきます! どこかに永遠に行ってしまうわけではないので心配せずに、毎日空を見て僕が言った言葉をじっくり考えながら、1日に1回はジュホンを思い浮かべると約束して!! 分かってますよね?」と伝えた。
また、「MONBEBEのおかげで、途方もないエネルギーをもらい、一緒に歌う声を聞けば自由になって、また一段と進化する自分の姿を見て、自分自身にした独白は、心配しないで幸せになると考え、昨日よりましな今日になる。それを自分自身に、そしてMONBEBEたちに伝えたかったんです。熱く流した汗、熱く共に過ごした日々を忘れずに、必ず覚えていてほしい」と頼んだ。
最後に、「その記憶を忘れてしまったら、僕はとても悲しいと思います…分かった? 戻ってきたら、またカッコいい姿を見せます。僕が話したように、この時間は僕たちの休止符だと思いましょう。ピリオドではなく、次に連続性を持って進む少々のこの時間に、コンマを打ちます。I love you all day、I love you always、so in love with yourself. 僕に愛を教えてくれた君に、本当にありがとう」と文章を残した。
ジュホンが直接入隊を知らせ、長文の直筆の手紙を書き、この途方もない長文にファンたちは感動した。入隊することをひと足遅れて伝えるジュホンの控え目な気持ちと本気が、しっかり込められていたからである。
これにファンたちは、ジュホンの急な入隊の知らせにも、応援のメッセージを残している。彼の入隊まで約半月ということで、残念がったりした。
これにより、ジュホンは「MONSTA X」で3人目の入隊となった。ことし4月、ショヌが社会服務要員勤務を終えて除隊した。ショヌは、2020年に左眼の網膜剥離手術を受けて代替服務した。
さらに同月、ミニョクが入隊した。現在軍服務中のミニョクに続き、ジュホンが国防の義務につくことになった。なおジュホンに向けた応援は今も続いている。
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