同日に財産が公開された首長は統一地方選挙で当選した宋永吉(ソン・ヨンギル)仁川市長ら8人で、再選の呉市長ら8人の財産は4月に財産が公開されている。4月には当時の鄭宇沢(チョン・ウテク)忠清北道知事が63億2200万ウォンを申告し財産が最も多かったが、再選を果たせず、呉市長が1位に浮上した。
新たに公開された広域自治体首長の財産の平均は8億ウォンだが、再選された首長を含めると12億6700万ウォンになる。
新たに財産が公開された首長のうち、最高額を申告したのは廉弘チョル(ヨム・ホンチョル)大田市長で、21億9500万ウォン。次いで、14億2100万ウォンを申告した姜雲太(カン・ウンテ)光州市長と続いた。
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