親中派人物である林鄭月娥 香港行政長官は、中国が立法を推進中である“香港国家保安法”について、香港をより安全な場所に作り地域住民と外国人投資家たちの正当な利益を保護するのに助けになるものだという“バラ色の見解”を語った。

22日(現地時間))中国官営メディアの新華社通信によると、林鄭月娥長官はこの日の記者会見で「国家安保はすべての国家と地域の最優先課題として住民の安寧のための土台である」と強調した。

また「去る1年間、香港の国家安保は危機に処す危険が大きくなったとし、テロ活動に対する警戒心も高まっている」と語った。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 96