国民の党の安哲秀代表(左)と権垠希院内代表(右)(画像提供:wowkorea)
国民の党の安哲秀代表(左)と権垠希院内代表(右)(画像提供:wowkorea)
日曜日の21日もソウル市長補欠選挙で野党候補たちは現場に出る。オ・セフン(呉世勲)元ソウル市長とアン・チョルス(安哲秀)国民の党代表は、それぞれ不動産政策について行動し、ナ・ギョンウォン(羅卿瑗)元自由韓国党(現国民の力)院内代表は、カンブク(江北)地域の保護者たちに会い、教育政策を発表する。

オ・セフン の最新ニュースまとめ

羅元院内代表はこの日の午前10時30分頃、ノウォン(蘆原)区にある蘆原子ども都市館を訪れ、父兄と話し合い、教育関連公約を発表する計画だ。

さらに午後4時30分には、ヨイド(汝矣島)にある羅元院内代表の事務所で、ソウル市社会福祉団体連合政策建議書の伝達式に出席し、社会福祉士たちの悩み事などを聞く予定だ。

呉元市長は午前11時30分ごろ、韓国経済不動産テレビとのインタビューで、ソウル不動産公約について説明する予定だ。続いて午後1時30分には、イファ(梨花)女子大学前52番街のスタートアップ(青年モール)通りを訪れ、青年の創業に対する苦情を聞き、解決策を模索する。

安代表は午前11時ごろ、同党のクォン・ウンヒ(権垠希)院内代表と共に再開発が切実なソンブク(城北)5区域の老朽化した住居現場を訪問する。最近、政府が2・4不動産対策を発表したが、公共再開発方式が話題となったことで、現場の苦情を聞き、補完策作りに乗り出す方針だ。

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