新社会人のキム某氏(27・女)は、17日のニュース1に「一日が長いしニュースにデート暴力や違法撮影の報道が出てくる。異性全員を性犯罪者とみるわけではないが、最初はただ『恋愛相手を選ぶときは慎重なければならない』と考えたとすれば、いつの日からかそんな考えすら贅沢に感じられた」と話した。
実際に韓国女性電話が先月公開した報告書によると、昨年1月から12月までで最低228人の女性が恋人や夫によって殺人未遂、または殺害された。
実際、韓国の女性の携帯電話が先月公開した報告書によると、昨年1月から12月までの報道をもとに、昨年最小228人の女性が恋人や夫に殺されるか、または殺されるところだった。女性の携帯電話は、メディアに報道されていない事件まで考慮すれば、被害規模はさらに大きいと推定した。
また、コロナ拡散後、デートアプリを介して出会う人々が増え、アプリを悪用した犯罪も発生した。これに対し米国最大の出会い系アプリティンダーは、デート相手の犯罪記録を確認できる有料身元照会機能をリリースする計画だ。
もちろん、若い世代が恋愛を避けるのには非婚主義の影響もある。会社員Aさん(33・女)は、「結婚計画がないのに、あえて恋愛をして人間関係から来るストレスを受けたくない」と話した。
これにもコロナ大流行が与えた影響が大きいと思われる。
最近、求人・求職マッチングプラットフォームサラミンが2030世代2171人を対象にアンケート調査を実施した結果、回答者の10人中8人(79%)が「私はコロナ世代」だという認識を持つことが分かった。
コロナ世代がコロナにより失われたものは
、就職(49.1%・複数回答)、「経済難による貯金計画の困難」(37.2%)、「個人の未来の設計」(36.8%)、「人間関係」(33.9% )、「職場(失業)」(15.2%)、「恋愛」(14.7%)などが挙げられている。
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