これを受けて、桃源県政府は学生の治療をサポートするとともに、原因の調査を行っている。現在、55人の学生が病院から退院しており、残りの学生も症状は軽いため近日中に退院できる見込みとしている。
調査により、この学生たちは赤痢菌に感染していたことが明らかになった。また、校内にある食堂の従業員が感染源であると断定された。
桃源県は入院中の学生の治療をサポートするとともに、退院した学生の検査及びその他の在学生の健康チェックを行う方針。感染リスクを低下させるとともに、責任者への処分をしていくという。
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