ユ・ヨン の最新ニュースまとめ
UAMのコンソーシアムが自治体と提携したのは、7月にLGユープラス(LGU+)、LGサイエンスパーク、カカオモビリティ、GS建設がプサン(釜山)市と提携したのに続く2番目の事例となる。釜山市では2026年を目標に商用化を目指している。
ここでSKTはUAM開発のベンチャー企業、米ジョビー・アビエーションとの提携を活かしたUAMサービスの提供とモビリティプラットフォームの開発・運用、およびUAM用通信システムを担当する。また韓国航空公社はUAMの垂直離着陸場(バーティポート)を建設し、同社が運営する航行安全施設インフラなどを活用したUAMの交通管理システムを提供する。ハンファシステムはUAM用機体の開発と製造、販売、運営、維持補修と、航行・管制ソリューションの開発を、済州道はUAM運用のための敷地とインフラの提供、許認可、行政支援といった事業推進のための政策環境を整える。
SKTのユ・ヨンサンCEOは「エコな観光名所である済州道を革新的なUAMを基盤に成長させ、未来のモビリティサービスのゲームチェンジャーとしたい」と話した。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101