ロッテ七星飲料によると21日、25日以降のクラウド製品の価格は平均8.2%値上がりする。ビールの値上げは2019年7月以来3年ぶりだ。
今回の値上げにより、「クラウドオリジナル」生ビールの樽1本(20リットル)の出庫価格は、従来の3万2,000ウォン(約3,300円)から3万4,980ウォン(約3,700円)に9.3%値上がりし、500ミリリットル20本の出庫価格は、2万6,160ウォン(約2,700円)から2万8,820ウォン(約3,000円)に10.2%値上がりする。
「クラウド・生ドラフト」の出庫価格も生ビールの樽1本(20リットル)が2万9,058ウォン(約3,000円)から3万2,890ウォン(約3,400円)に13.2%値上がりする。クラウド・生ドラフトの値上げは、2020年の発売後初めてとなる。
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