大統領室は同日午後、メディアお知らせを通じて発表した。尹大統領は同日午前、光復節の式典を終えた後、病院を訪れて父親の臨終に立ち会ったという。
大統領室は「尹大統領は国政に空白が生じないよう、葬儀を家族葬で執り行うことにした」とし、弔花や弔問は辞退すると伝えた。
尹教授はチュンチョンナムド(忠清南道)コンジュ(公州)出身で、1956年に延世大学の経済学科を卒業し、同大学院で修士号を取得。その後、1966年から1968年まで日本の一橋大学院で経済学を学んだ。
尹教授は最近、ソウル・チョンノグ(鍾路区)のソウル大学病院に入院していたという。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 2