【ソウル聯合ニュース】韓日併合条約(日本側名称:韓国併合に関する条約)発効から29日で102年を迎えるのを前に、日本キリスト教協議会靖国神社問題委員会の辻子実氏は、聯合ニュースとの電話インタビューで、「靖国神社はなくならなければいけない侵略の象徴だ」と話した。辻子氏は、1970年から靖国神社の矛盾と不当性を指摘してきた市民活動家だ。靖国神社に参拝したり賛成する人がいなくなるまで活動を続けるという。
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