「IKKO」さんのお話に触れましたが、彼女のその働きが認められ、韓国観光名誉広報大使に選ばれました。正直申しますと、韓国人の情緒からいえば「女装麗人」はテレビなど公の場所に堂々と登場できませんでした。儒教の影響の強い韓国では、男は「男たるもの強く堂々とすべし」(大丈夫)というイメージですので、男が「女々しく女装するとはなにごとか!」と一喝されます。こんな雰囲気ですから、IKKO様を公の親善大使にすることはありえないことで、裏を返せばそれだけ貢献したことを証明しています。
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