韓国南部のプサン(釜山)市への2030年万博誘致に向け、韓国政府や経済界は招致活動を一段と活発化させている。石油精製業や通信事業を軸とする財閥、SKグループのチェ・テウォン(崔泰源)会長が日本に、韓国最大の財閥、サムスングループのトップで、サムスン電子の
イ・ジェヨン(李在鎔)副会長が英国に、それぞれユン・ソギョル(尹錫悦)大統領の特使として訪問する予定。この他の韓国を代表する企業の会長らも特使として海外を訪れ、万博誘致へ協力を呼び掛けることにしている。
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