韓国のインターネットサービス会社「カカオ(Kakao)」の主力アプリ「カカオトーク」で15日、大規模な接続障害が発生した。メッセージの送信やログインなどができなくなり、5000万人以上のユーザーに影響が出た。障害はカカオが展開するそのほかのサービスにも及んだ。18日朝の時点でも一部サービスで障害が続いている。カカオトークは国民の約9割が利用しているアプリだけに、ユーザーからは、「スマートフォンなしで生きられないのではなく、カカオなしで生きられない感じだ」などといった声が上がっている。
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