【個別インタビュー】映画「君だけが知らない」のソ・ユミン監督、キム・ガンウへの信頼・魅力を語る「作品に真摯に向き合う俳優。意見をたくさん出してくれて、監督として助けられた」(画像提供:wowkorea)
【個別インタビュー】映画「君だけが知らない」のソ・ユミン監督、キム・ガンウへの信頼・魅力を語る「作品に真摯に向き合う俳優。意見をたくさん出してくれて、監督として助けられた」(画像提供:wowkorea)
ある事故で記憶を失い、幻覚で未来を見るようになった主人公が不可解な事件に巻き込まれていくサスペンス映画「君だけが知らない」が10月28日から公開される。主演は韓国ドラマ「サイコだけど大丈夫」でも一躍有名になったソ・イェジ。相手役は実力派俳優として確固たる地位を確立しているキム・ガンウ。そして監督・脚本を務めたのは、映画「八月のクリスマス」「四月の雪」で知られる名匠ホ・ジノ監督の元で助監督や脚本を手掛けてきたソ・ユミン。女性監督は男性に比べてまだまだ少ないが、彼女は本作で監督として長編デビューを果たし、2021年公開時に韓国ボックスオフィスで初登場1位を記録した。ZOOMインタビューでは、脚本を書くときにこだわったことや女性監督として意識した部分、キム・ガンウの俳優としての魅力などについて、穏やかな優しい笑顔で答えてくれた。
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