韓国のソウル市が2036年の夏季五輪招致に向け動き出した。
オ・セフン(呉世勲)市長は24日(現地時間)、世界オリンピック都市連合年次会議のために訪れたスイス・ローザンヌの国際オリンピック委員会(IOC)本部でバッハIOC会長と面会。2036年夏季五輪の招致に向けPRした。ソウル市は、北朝鮮の首都・ピョンヤン(平壌)と共催の2032年五輪を招致しようとしていたが、立ち消えになった経緯がある。五輪招致活動を再始動した形だが、今回はソウル市単独開催として進めるという。
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