韓国の聯合ニュースは、韓国で旧正月「ソルラル」(今年は1月22日)や中秋節「チュソク(秋夕)」といった年中行事にかかる費用に「負担を感じる人が多いことが分かった」と報じた。聯合は就職情報サイトのインクルートが先月27~29日に会員828人を対象に実施したアンケート調査の結果を紹介。それによると、旧正月の連休(21~24日)を前に約4割が「ストレスを感じている」と答えたという。韓国では名節前後の体調不良について「名節症候群」としばしば呼ばれる。従来の伝統的な名節の過ごし方に負担を感じる人も多いとされる。
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