韓国紙の朝鮮日報によると、ムン・ジェイン(文在寅)前大統領が手放した北朝鮮原産の豊山犬2匹を受け入れた南西部のクァンジュ(光州)市が、2匹の飼育関連費用として1億5000万ウォン(約1550万円)の補正予算を組んでいることが分かり、市民らから批判の声が上がっているという。文前大統領は北朝鮮の
キム・ジョンウン(金正恩)総書記から贈られ、自宅で飼育していた豊山犬の「コミ」と「ソンガンイ」を昨年11月に手放した。その後、光州市の動物園が2匹を引き取って管理している。
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