<W解説>「議員職喪失」の可能性も出てきた韓国・慰安婦団体前代表、最高裁で審理へ
<W解説>「議員職喪失」の可能性も出てきた韓国・慰安婦団体前代表、最高裁で審理へ
韓国の元慰安婦への寄付金を私的に流用したとして、業務上横領罪などに問われた元慰安婦支援団体の前代表で、国会議員のユン・ミヒャン(尹美香)被告に対し、ソウル高裁は今月20日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役5年)の控訴審判決を言い渡した。尹被告は判決を不服として上告する方針だが、最高裁で懲役刑が確定すれば、議員職を失う。韓国メディアは「『議員職喪失刑』尹美香、判決不服」(ニューシス)などといった見出しで、この日の公判の結果と、尹被告の上告の見通しを伝えた。
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