バイオCDMO市場の世界シェア。右上からスイスのロンザ、サムスンバイオロジクス、米国キャタレント、ドイツのベーリンガーインゲルハイム、米国のサーモフィッシャーサイエンティフィック、中国の薬明生物技術(ウーシー・バイオロジクス)、その他
バイオCDMO市場の世界シェア。右上からスイスのロンザ、サムスンバイオロジクス、米国キャタレント、ドイツのベーリンガーインゲルハイム、米国のサーモフィッシャーサイエンティフィック、中国の薬明生物技術(ウーシー・バイオロジクス)、その他
韓国の製薬・バイオ企業が競争力確保のため、生産設備の増強に努めている。サムスンバイオロジクスは委託生産の受注が増えていることを受けて6月、ソンド(松島)第4工場でフル稼働を開始したのに続き、2025年4月に完成を目指す第5工場を建設中だ。第5工場が完成すれば、同社の生産能力は計78万4000リットルへと増えることになる。
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